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BLOG*KCT京都の劇団、ニットキャップシアターの公式ブログ!
2007.09.27 Thursday
【木】面白い写真の日
どうにも本番前になりブログの更新も乱れがちな僕達です。
でも木曜日は欠かさず更新してるぜ! 「競作・チェーホフ」まであと2日。 「男亡者 in神戸」まであと4日。 あと約2週間の「男亡者 in滋賀」では、劇団異国幻燈舎の宮沢十馬さんがアフタートークゲストに決まりました。 昨日は府立文化芸術会館でチェーホフの仕込みをしながら、芸術センターでは男亡者に向けた楽器練習。 公演準備はいよいよ佳境に入っております。 ごまのはえ画の演劇の神様(カミオブエンゲキ)も見守ってるぞ 2007.09.25 Tuesday
【月】KCT近況レポート
おはようございます。高原です。
月曜日、勝手に「近況レポート」にしちゃいました。 今日からぶんげいマスターピース工房2007特別公演「競作・チェーホフ」のホール入りです。早いもんです。 もうじき出発しなくちゃなりません。 がんばります。 こう言うとなんですが、『結婚申込』面白い作品になると思います。 クラシック舞台芸術ロシアと漫画大国日本の融合。 気難しいげなチェーホフとドタバタコメディごまのはえのコラボ。 チェーホフに一番観てほしいですね。 たぶん、観てる途中にめがねを外して笑い涙をハンカチで拭うことでしょう。 そんなごまのはえ演出『結婚申込』を観てみたい!という方、 web上からチケット購入できるようになりましたよ。 『結婚申込』チケット予約 『結婚申込』は、 29日(土)19:00、30日(日)13:00の回に上演します。 公演詳細はこちらからご覧下さい。 ぶんげいマスターピース工房2007webサイト では、いってきます! 2007.09.24 Monday
【男亡者in神戸】 挟み込み情報
制作部から、挟み込み情報のお知らせです。
ニットキャップシアター特別公演 「男亡者の泣きぬるところ in神戸」の挟み込みは、 10月1日(月) 13:00〜 神戸アートビレッジセンターにて、 200部、一斉で行います。 挟み込みをご希望の団体は、できるだけ、 sp07@knitcap.jp(@→@ 小文字に)まで、 メールでお申込ください。 また、後挟みは行いませんのでご了承ください。 2007.09.24 Monday
【日】週末制作便
澤村です。 新人公演も無事終わり、息つく暇もなく男亡者の制作スタッフへ完全入閣。 新人公演にお越しいただいたお客さま、誠にありがとうございました。 今日はまず昼間に神戸で打ち合せ、皆様を万全の態勢でお迎えする準備をしてきました。 しかし、いつも感じるのですがKAVCのある新開地は不思議な街ってこと。 昼の匂いも、夜の匂いも街の匂いも住宅地の匂いもすべてが猥雑に香る街・新開地。 この感じボクは好きです。 さぁ、男亡者通し稽古を観にきました。 今回で5回目の再演となる今作ですが、その都度バージョンが大きく違います。 特に楽器面。毎度楽器が違い、今作は雰囲気がまた違った感じに・・・ まだまだ日々進化を続けている稽古場です。 写真は座長を囲んでダメだしタイム。 ミスした段取りを確認していきます。 どんどん生まれ変わっていく男亡者、神戸公演はまだチケットございます。 どうぞお越しを あっ、文芸マスターピース工房のチケット(ごまチーム分のみ)もHPのトップページからお買い求めできます。 こちらは漫画を読むように芝居を御覧いただけるかなぁ? どちらもかなりのお薦め! よろしくお願いします。 2007.09.20 Thursday
【木】明日は「ゲキ★コン」最終放送
こんばんは。門脇です。
風邪気味のため銭湯に行けず、体重を量れていない門脇です。 さて明日、21日(金)深夜2:00から、カンテーレ「ゲキ★コン」のニットキャップシアター担当分の最後の回が放送されます。 今回は、劇団の役者総勢7名が出演します。 ぜひ見てみてください! さてさて今日は面白い写真の日ということで、前々回はニットキャップのアトリエにいた謎のセクシー美女(これ)を紹介しましたが、今回もさらにもうお一方発見したのでご紹介します。 つるべじゃないよ! 安田だよ! 彼女たちのことを知りたいみんなは、21日深夜2時から関西テレビで放送の「ゲキ★コン」をチェックだ! ※右奥に写っているのはたまたま現場に居合わせた日詰千栄さんです。 日詰さんは「ゲキ★コン」には出ませんが、 「競作・チェーホフ」でごま、大木と競演します。 そちらもハードスケジュールの稽古ながら面白くなっているようです。 僕(門脇)は企画の文芸側のスタッフなので見てないんですけどね。 本番のお楽しみ! 2007.09.20 Thursday
【水】チェーホフショー
月曜日、男亡者の通し後に『結婚申込』の通しをしました。
何ともおバカなスケジュールです。 そのあとのスタッフミーティングももちろん倍ばい! 一日で終わらんばいってな譯ですて。 でもこのバカさ加減に負けず劣らずが、『結婚申込』! 通しで40分。 90分くらいのものが凝縮されています。濃いです。 階段を上がるのがしんどい、テンションを上げようとがんばる労力がきついという話題をひっきりなしに響かせるメンバー。 このメンバーが振り絞る汗たるや、新人には到底真似っこできないでしょう。 さて、明日はチェーホフメンバーで朝から京都観光することになりました。 忙しいのに、いや忙しいからこそ骨休めに。 8時御池に集合です。 木屋町、東山、河原町、嵐山を回って気分転換します。 ま、これももちろん公演製作の一貫ですけどね。 2007.09.19 Wednesday
【火】自虐メジャーで通し準備
月曜日に男亡者の通し稽古をしました。 何と第一回目の通し。 課題山積みです。まだまだ稽古も、合わせも何かと色々必要です。 残念ながら、まだお見せできる段階では全然ないです。 もうちょっと呼吸合わせが必要だなと感じました。 う〜ん。がんばります。 写真は、お昼からスタートした稽古の後、通し準備をしている模様。 実際の舞台寸法を床にテープで印をつける、通称「バミリ」という作業をしているところです。 2間×3間(360m×540m)のサイズを計ろうにもメジャーがなくって、 65cmの傘(大木さんが右手に持ってるのがそれ)を使おうってことに最初なったのですが、「計算が中途半端でよくわからん」と、三流文系軍団手を抜きました。 「俺を使ってくれ」という言葉に傾きます。 約150cmのごまのはえメジャーを用わせていただきました。 「自虐的やなー」と言う大木さんのツッコミよりも、 65cm傘を使わないことがツッコミどころです。 そして、時間がないのにまだまだか題意が多いこともツッコミどころです。 ここだけは本番にボケませんよ〜。 2007.09.18 Tuesday
【月】恋愛戯曲、終幕。
澤村です。
新人公演・恋愛戯曲は全日程無事に終了しました。 蓋を開けてみればびっくりするほどのお客様の数に、正直驚きを隠せませんでした。 ほぼ一ヵ月半しか宣伝活動してないのに(澤村の手配ミスなどで)、15日の夜以外は席を増設することになったり。 ニットキャップシアターが愛されているんだなぁと、また新人達も期待されているんだなぁ、と強く感じました。 今回の公演、主宰であるごまのはえはノータッチだったし、制作的な面でも最小限のサポートに留められていました。 あまりのノーマーク&放置プレーっぷりに、正直腹の立つこともありましたが、すべて終了してみて、というかホールに入ってからつくづく感じることがありました。 それは『ニットキャップシアター』という劇団の重みであったり、役者として、演劇人としての自分達の未熟さ、甘さ。 役者やスタッフの技術うんぬんよりも、そういった部分において、自分達が如何にごまのはえの求めるレベルに達することが出来ていないかということ。 今回の公演、クリアできた課題も多くありましたが、それ以上に足りないものが見つかった公演だったように思います。 まだまだこれから、といった感じの新人達です。 観にきてくださった方々、公演を支えてくれたスタッフ・お手伝いさん、本当にありがとうございました。 次に舞台の上で新人達にお目にかかれるのは『愛のテール』です。ではではまたの機会に。 あっ、男亡者もチェーホフもめっちゃくちゃおもろいよぉ〜、通し観て爆笑しちゃいましたよ 2007.09.17 Monday
【日】無事終了と、あっぷアップな制作便
高原です。
日変わり更新です。そして2日ぶりの更新。 金曜分はまたきちんと更新します。 土曜分は門脇風邪気味のため、銭湯へ行けずだったそうですよ。 でもまたこちらも後日更新してくれると思います。 これからあっぷあっぷしながらアップしていますが、 いろんなことが着実に進んでおりますのでご安心を! さて、すっかり昨日となってしまいましたが、16日をもって、 ニットキャップシアター新人公演『恋愛戯曲』終了いたしました。 たくさんのお客さんにご来場いただいたと、澤村から嬉しい報告がありました。 また、身動きの取れない私たちに代わって、たくさんの方にお手伝いいただいた公演でもありました。 ご来場いただいた皆さま、お手伝いいただいた皆さま、本当にありがとうございました。 新人たちの力が発揮出来たのは彼ら自身の力であり、たくさんの方の支えのお陰だと思っています。劇団員一同、心より御礼申し上げます。 新人公演が終って、まだまだニットキャップシアターの活動は終りません。 いよいよ残すところ二週間を切りました。 ぶんげいマスターピース工房2007特別公演「競作・チェーホフ」ごまのはえ演出『結婚申込』と、ニットキャップシアター特別公演「男亡者の泣きぬるところ」。 特別公演の名にふさわしく、どちらも今回限りの珍しい公演になっています。 「結婚申込」は、これでもかっ!といろんな要素が、ネタが、パワーが注入されていて、笑いと驚きに満ちあふれています。 チェーホフと関係ないもの、ことがポンポン飛び出します。 びっくり箱と笑い袋が合わさったような作品に仕上がりそうです。 めいっぱい!くだらないです(驚)。観る方に体力を要します(笑)。 今後の稽古日誌も合わせて、公演を心待ちにしていてください。 「男亡者の泣きぬるところ」は、とにかく言いたいのは、前回までと大きく雰囲気が違うところ。 凝縮されつつ、何方向にも広がりがあるけど、かっこ良くまとまっていたりします。 わかんないですね。私も正直現段階ではわかりません。 本当に、只今目下成長中ということと、何度もおこなっている普遍的な作品であることゆえ、広がりがあります。 どこまで変化できるか、楽しみにしていてください。 いや〜、こっちもビックらこきますよ。 ちなみに本日、「結婚申込」と「男亡者の泣きぬるところ」の通しがあります。 二公演分のあっぷあっぷスケジュールです。スタッフさんも大変。 でも面白くなると思います。 思いますっていうのは、本当にまだ成長中の作品たちだから。 今度は私たちの番、さあ、始まるよー♪♪ |
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