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京都の劇団、ニットキャップシアターの公式ブログ!
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元気印の中島さん
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こんばんみ。ひどく咳込んで右の肋骨が痛い市川です。
写真は中島真央さん。あだ名はジマ
今回は藤田かもめと姉妹の役処。
いつも編み込みヘアを崩さずに稽古している。密かに感動。そして憧れ。
どうやらギッチギチに編み込んでいるらしい。
幼い頃に宝塚歌劇団に憧れてバレエを習い始めたそうで、そのポージングは素晴らしい。
キメるときに、キメる!その筋肉はやはりバレエの賜物。
私もこっそり真似して練習してます(笑)
好きな食べ物は何ですか?って聞いたら「カレーです!」って元気いっぱいでお返事頂きました。因みに嫌いな物は無いみたい♪
衣装の装飾をお母様が手伝ってくださったり、お父様がニットキャップの大ファンとかで、中島一家にはお世話になっております。
本番が楽しみですねー(*^ω^*)
| #30「さらば箱舟」 | 23:15 | comments(0) | trackbacks(0) |
藤本さんと福豆
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『さらば箱舟』稽古も佳境に入ってきました!
こんばんは!こんにちは!おはようございます!お久しぶりの市川です( ̄▽ ̄〃)

さてさて、今回は出演者が沢山!なのに、皆様にご紹介が遅れていました!ごめんなさい!

もうすぐ『福は〜内、福は〜内、福は〜内』の節分ですねぇ。
大豆大好き市川は、この時期に出回る“節分用煎り大豆”の売れ残りの行方がやたら気になります。

写真は藤本隆志さん。
現在は、てんこもり堂という劇団の代表で俳優も演出もされていますが、学生の頃はアメフトをしていたこと、映画制作を志した時や、人形劇団に在籍していた時があるなど、一見、強面ですがかなり繊細で丁寧な方です(*^□^*)
今回、稽古場で、人形の見せ方と扱い方を実演していただいたことがあり、かなり感動しました。その大きな身体からは予想もしなかった、繊細な人形の扱い(笑)
いやー、一芸あるって、やっぱり素晴らしいですね。

で、その藤本さんが、市川の催促に応えて下さり、煎り大豆を差し入れて下さいました〜!
わ〜い♪ 大豆を黙々と食べていると、小動物の気分になります。ガリガリガリ、ガリガリガリ…
| #30「さらば箱舟」 | 20:10 | comments(0) | trackbacks(0) |
♪明倫ワークショップのお知らせ♪
ブログではすっかりご無沙汰しております、かもめでございます

皆様、あけましておめでとうございます
本年もニットキャップシアターをよろしくお願いいたします

さて、「さらば箱舟」本番まであと1か月となりました
ついこのあいだ稽古開始だなんだと騒いでいたと思ったのに・・・
早いものです(遠い目)


さて、さて、お知らせがギリギリになってしまいましたが、
「明倫ワークショップ」のお知らせです

【明倫ワークショップ】
ニットキャップシアター「寺山修司と百年の孤独」

ガルシア=マルケスの小説『百年の孤独』に影響を受け、寺山修司が創作する舞台版「百年の孤独」。そして舞台版を基にした映画「さらば箱舟」。この三作品を比較する講座です。
まぼろしと言われる舞台版「百年の孤独」の映像資料と戯曲を参照しながら、寺山修司がどのように小説『百年の孤独』を受容したのか探ってゆきます。
 
日時:1月14日(土)15:00−16:30
会場:制作室4
定員:15名
※上履きをお持ちください

(京都芸術センターWEBサイトより)

お申し込みはこちら


ニットキャップシアターが作る「さらば箱舟」をご覧になる前に
寺山修司が作っていた世界はどんなものだったのか
ガルシア=マルケスの描く世界はどんなものなのか

ちょっと難しそうだなんて敬遠なさらずに、ぜひぜひお気軽にお越しくださいませませ
お待ちしてます

ではでは、かもめでした!

| #30「さらば箱舟」 | 00:02 | comments(0) | trackbacks(0) |

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